前田祐二著書「メモの魔力」の要点を解説

メモの魔力 自己啓発

“メモの魔力”を読んだことはありますか?

もし伸び悩んでいる人で、本書を読んでいない人がいるなら、私が2019年で一番にお勧めするビジネス書ですので是非読んで下さい。

私は通勤中や休日に本をたくさん読みますが、その理由はブログを書くうえで、インプットを大切にしているからです。

月に10冊くらいは読むようにしています。

本記事でお勧めしているこの”メモの魔力”は、SHOWROOM代表の前田祐二社長によって2018年12月25日に出版されたビジネス本です。

前田祐二社長は現在、日本でもっとも世間の注目を集める起業家の一人、と言っても過言ではないでしょう。

そして、前田祐二社長は私が最も尊敬する経営者です。

超平凡なサラリーマンである私がここまで副業で結果を出し続ける事が出来たのも、前田社長のこのツイートに出会えたからと言っても過言ではありません。

「人の能力には差は無くて、成功するには行動するかしないかの違いしかない」という言葉は今でも私の行動の軸になっています。

実際に私はTwitterの運用を開始して2ヵ月でフォロワーが5,000人を達成して、本業と副業を合わせると月70万円以上稼ぐことに成功しました。

これも、何者でもない私がただひたすら行動した結果だと断言できます。

前田祐二社長の経歴

1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行のUBS証券株式会社に入社。
2011年からUBS Securities LLCに移り、ニューヨークで北米機関投資家に対して株式セールス/アドバイザリー業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。その後、幼い頃にギターを譲ってくれた親戚の早逝を機に、0→1の価値創出を志向して起業を検討。
2013年、事業立ち上げについて、就職活動時に縁があった株式会社DeNAのファウンダー南場智子に相談したことをきっかけに同社に入社。同年11月にライブストリーミングサービスSHOWROOM(ショールーム)を立ち上げる。
2015年、当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。現在は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。
2017年6月に初の著書『人生の勝算』を出版。路上ライブで身につけた人生とビジネスの考えを本にまとめる。Amazonベストセラー1位を獲得。担当編集者の幻冬舎・箕輪厚介いわく3日半で完成させたとのこと。

Wikipedia

前田祐二社長のエピソード

幼くして両親を亡くし、親戚の家に引き取らたそうです。

しかし、人に頼らずにご飯を食べられるようになろうと小学生の頃から駅前でギターの弾き語りをしてお金を稼ぎました。

その時に、人々を感動させて”0″から”1″を生み出すことを学ばれました。

壮絶な家庭環境にも関わらず、前田祐二社長は早稲田大学の政治経済学部に進学します。

前田祐二社長の家庭環境で、偏差値は70の私立大学の名実ともにトップの早稲田大学政治経済学部へと進学するのは、並大抵の努力では無かったと思われます。

前田社長は決して恵まれた環境では無かった中でこの実績を残し続けていることに関して、「誰かに負けたくないというよりも、与えられた運命に屈したくないから」と述べています。

メモの魔力はすべてのビジネスパーソンにお勧め

本書はすべてのビジネスパーソンにお勧めします。

特に以下の苦手意識を持っている方は成長するためにも読むことをお勧めします。

  • 伝えたいことを言語化することが出来ない
  • 目標の軸が見つからない
  • 論理的に物事を考えられない

ただ、メモの魔力は、上記に関わらず、伸び悩んでいてもう一歩ステップアップしたいビジネスパーソンにお勧め出来ます。

この本は考え方だけでなく実践的な内容にもなっているため、明日からすぐに使えるものが多くあります。

いつも自己啓発本を読むだけで終わってしまう人は、本書は実践的な方法も具体的に記載されているためご安心ください。

脳内に知識を蓄えても、実践しなければ結果を変えることは出来ません。

POINT

メモの魔力は、伸び悩んでいてもう一歩ステップアップしたいビジネスパーソンにお勧め!

メモの魔力の出版社情報

書籍名『メモの魔力』編集者箕輪厚介

著者前田祐二

発行所株式会社幻冬舎

発行者見城徹

出版年2018年12月25日(初版)

本書は「News Picks × 幻冬舎」のコラボレーションで生み出されました。

編集長を務める箕輪厚介氏。

前田祐二社長の処女作

『人生の勝算』では「人生の価値観、向かうべきベクトルを持つことが”人生の勝算”に繋がる」と解説してます。

そしてこの本では、成長ビジネスの勘所について語っています。

この本を読めば、前田社長のサクセスストーリーの裏に隠された物事の考え方を理解することが出来て、あらゆる「ビジネス」の勝算が上がると確信できる本です。

「人生の勝算」を読むと彼の凄さが分かり、「メモの魔力」を読むと彼の凄さを形成してる秘密が紐解けます。

「メモの魔力」は「人生の勝算」のアンサー本

『メモの魔力』は「人生の価値観、向かうべきベクトル」を持つための具体的な方法論を学ぶことが出来ます。

また、メモは備忘のためだけでなく、クリエイティビティを生み出す上でも重要なツールになり得ることを解説してます。

メモの目的は本質的なことに時間を割くこと

メモを取る目的の一つに「本質的なことに時間を割くため」と解説してます。

単なる備忘のためだけのメモであれば、機械がやっても同じことですが、人がやるからこそ価値を生み出せます。

この本質というのは、機械では出来ない創造や代替不可能物のことを指しています。

つまり、メモの本質は人間にしか出来ない新たな知的生産につながる思考だったり、人間にしか出来ない代替不可能性の高い思考のことを指します。

例えば、会議のファクトをただ書いた議事録は、メモの本質ではないと言うことです。

メモはファクト→抽象化→転用のフレームワークを意識しよう

メモの魔力

メモの魔力はファクト・抽象化・転用のフレームワークを用いるのが最大のポイントです。

ファクト・抽象化・転用の例は上記画像を参照してください。

  • ファクトはどこかで見聞きした客観的な事実
  • 抽象化はファクトから導き出せる応用可能な法則や概念
  • 転用は抽象化したことを他にも利用すること

左半分は日付とタイトルと標語とファクトとサマリーです。

右半分が抽象化と転用を記載する部分になります。

左側にファクト(事実)を記載し、右側にはそれをどのように抽象化し、自分の生活やビジネスなどに転用できるかというところまで分析して考えます。

一般的にメモというと左側のページだけを想像しますよね。

ただ、前田祐二社長の推奨するメモでは、右側のページを使って「ファクト」を分析します。

この方法を実践することで、「考えが浅い」「軸がない」などと言われることはなくなるでしょう。

POINT

メモの目的は本質的なことに時間を割くこと!

タコわさ理論とは

「タコわさ理論」とは、それを体験したことのない人には評価や判断をすることができないという理論です。

たとえば小学生に好きな食べ物を聞くと、大抵の場合は、カレーやハンバーグといった返答ですよね。

小学生に聞いて、「タコわさ」という答えはなかなか返ってくることはありません。

理由は明快で、小学生は、タコわさを知らないからです。

たとえそれがどんなにおいしいものであっても、素敵なものであっても、知らなければ選択肢にはなり得ないと言うことです。

本の中では、次のように綴られています。

人が何らかの対象に「好き」という気持ちを向けたり、「こんな風になりたい」という気持ちを抱くのは、原則として、経験が多大に影響しています。経験していないこと、知らないことは、「やりたい」と思うことさえできないのです。

メモの魔力 126ページ

人生の目標を見つける際も同様の考え方になります。

人生の目標を考える時は基本的に経験から考えるため、経験値が少なければそれだけ人生の選択肢が狭まってしまいます。

例えば、私のTwitterを見て、サラリーマンが株式会社を経営して不動産投資やブログ収入を計上していると聞くと、多くの人は怪しいと思います。

それは、その人たちは副業やプライベートカンパニーを知らないためその手段を認めていないからです。

しかし、少し勉強したり自分で少額投資をしたことがある人なら理解出来るはずです。

プライベートカンパニーで節税することや不動産、ブログで収入を上げることはおかしいことではないと分かるはずなのです。

自分の知らないことを頭ごなしに否定する人生では選択肢が広がりません。

たくさん経験や勉強をして人生の目標を幅広い選択肢から選べる人材になりましょう!

POINT

「タコわさ理論」とは、それを体験したことのない人には評価や判断をすることができないという理論!

やりたいことが見つからない人のために自己分析

本書の最後に、自己分析のための質問が1000問があります。

やりたいことが見つからないと言う人はぜひ挑戦してみてください。

この自己分析をやる意味は、自分がなんとなく感じていることを言語化して、抽象化する事で自分自身の理解が深まっていきます。

やりたいことが見つからない人は、この自己分析の1000問に答えることが出来れば、必ず自分自身が何をやりたいかが見つかるはずです!

メモの魔力は目的を決めてから読むこと!

ビジネス書全般に言えることが、読んで終わりにしてはいけません。

必ず読み始める前に、目的を決めてから読むことをお勧めします。

分析しながら読むことを

“メモの魔力”を読む際は、必ず分析しながら読みましょう。

例えば、常に著者が伝えたいことは何なのかを考えながら読むことです。

なぜ、前田祐二社長は自己分析が必要だと解説しているのかを咀嚼しながら読みましょう。

早速メモをしてみよう

メモの魔力は、単なるビジネス書ではなく、読んですぐに実践出来るビジネス書です。

具体的には、本書はメモの取り方というノウハウ部分だけを紹介するのではなく、「自己分析」から「夢を叶えるための方法」まで提案してくれます。

“メモの魔力”を読みメモ術を実践した人間と、そうでない人間では、ビジネスパーソンとしての成長するスピードは間違いなく変わっていくと思います。

AIが発達していく中で、これから情報の保存や処理は機械が代替してくれる世界になっていきます。

AIが発達した中で人間にしかできないことは、前田祐二社長の言う「抽象化」であり「転用」だということは私も同意見です。

私もAIに仕事を奪われたくありませんので、この本で学んだメモ術を実践して、人間にしかできない思考を身につけています。

読み終わったらすぐに前田祐二社長のメモの取り方や自己分析は実践しましょう!

POINT

AIが発達した中で人間にしかできないことは、前田氏の言う「抽象化」であり「転用」!

モレスキンのノートを購入しよう

仕事でメモを取るときにお勧めするノートが有ります。

モレスキンのハードカバーノートです。

モレスキンのノートは、ゴッホやピカソ、ヘミングウェイ、アインシュタインなど歴史的な著名人に愛用され続けている、歴史のあるノートです。

私や前田祐二社長もビジネスで活用しています。

実践する上で、モチベーションを高める上でも、形から入るというのはとてもお勧めです。

私がおすすめするのは黒のハードカバーです。

黒であればどんなビジネスシーンでも遠慮なく活用することが出来ます。

前田氏が使うメモ帳の紙は全て厚みがありますので、こちらを使っているのだと思います。

以上になります。

メモの魔力を読んで、今日から実践していきましょう!

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