サラリーマン2.0

副業

働き方改革と巷では騒がれているが本当の働き方改革をしている職場はどのくらいあるだろうか。

プレミアムフライデーやフレックスタイムという制度は変わったものの仕事の本質的な構造が変わらなければそれは形骸化以外の何者でもない。

にも関わらず会社の上層部が本当の働き方改革の意味を突き詰めている人は少ない。

また日本経済は終身雇用が前提の働き方が終わりを迎えつつあるにも関わらず未だに副業禁止というような過去の制度を引きずっている。

法律で定められているわけでもなく、会社がその人の人生の世話をするわけでもないのに個人の就業時間外のことまで口を出すなんて到底納得出来るものではないし、旧態然とした制度と言わざるをえない。

今まさに時代の流れが変わろうとしているのに律儀に会社に忠誠を誓うサラリーマンは一体どれくらいいるだろうか。

終身雇用が終わりを告げて業績悪化になれば40代後半以降のそれまで企業戦士として会社に忠誠を誓っていたサラリーマンを平気で人員カットする大企業を見てそれでも愛社精神を保ち続けられる理由は私には理解できない。

私が決してサラリーマンがいけないということを言っているわけではなく、今後のサラリーマンはサラリーマン2.0になり思考をアップデートをしなければならないと本気で思っている。

企業で働くというのは一つの収入源があるだけで決してあなたの人生を守ってくれるものではない。

あなたが働いている会社はあなたの会社ではなくただ雇用契約を結んでいるに過ぎない一方的な片思いだ。

会社の本当の持ち主は株主でその株主はあなたたち労働者をなるべく安く便利に利用したいと思っているのが本音だ。

にも関わらずその会社に盲信して会社とともに人生を委ねるような考え方は健康的ではない。

会社も優秀な人材を安く雇いたいし、労働者も会社に依存しないで成長するためには会社以外の個人の看板でまずは1円を稼ぐことが大切だ。

本業以外で稼ぐことが出来ればその人はユニークなスキルを身につけていることの証明となり、その稼ぐノウハウは本業の会社に必ず還元できる。

むしろ、一つの会社しか知らずに忠誠を誓っていると自負している社員に限って生産性が低く考え方が硬直的なことが多い。

あなた個人に対して仕事依頼が殺到するという状態であればこの時代で無双できる。

むしろこの時代に自分のビジネスを持つくらいのしたたかさがなければ終身雇用が終了した時代においてリスクヘッジが考えられていない。

しかし多くのサラリーマンはそのことに気づこうとせず個人のブランドを確立しようと頑張っている人を何故か後ろ指を指すようになっている。

本業以外で稼いでいる人をまるで犯罪にでも手を出している人のような目で見る人も多数いる。

しかしどの時代でもイノベーションを起こせる人はその多数から外れた人達だ。

サラリーマンをしながら副業をするというのはいわばアウトローな存在だがそのアウトローさが人々を興奮させる。

そして時代は今副業に注目している。

副業サラリーマンと名乗りを上げてSNSで成果を繰り返し報告していけば瞬く間にフォロワーは増えてしまうほど世の中の副業に関しての関心はとても高い。

この今起きようとしている変化に気づいて欲しい。

この流れは今後ますます顕著になっていきまさに大きな波として押し寄せようとしているのだ。

しかし、それに気づいた多くの副業インフルエンサーは息を吐くように自分がどれだけ稼いでいるかを報告してポジショントークを展開して同じような副業ブロガーが量産され続けている。

お金は人の熱狂を生み、お金を稼ぐことがまるで崇高なことのようになっている現状に違和感を感じている人がいると思う。

しかし、これは大人が本気で遊んでいるだけなんだと最近では思うようになった。

子供がテレビゲームの攻略本を読み漁るように、大人も資本主義というゲームの攻略本としてインフルエンサーを見ている。

私は副業という分野でSNSを活用してサラリーマンを対象に発信しているがフォロワーの数も1万人を突破して、来月にはオンラインサロンも企画するまで影響力を持つことが出来た。

なんとか100人くらい集まれば良いかと思ってアンケートを取ったが、なんと300人近くの人が私が企画するオンラインサロンに興味を持って頂き、多くのDMを送って頂けた。

月の会費は1,980円と決して安い金額ではないのに、3ヶ月前まで普通のサラリーマンだった私がこれだけの熱狂を生み出すことが出来るのは何より一番自分が驚いている。

ただ私がSNSで発信していることは毎日の筋トレ報告、ブログの報告と誰にでも発信できる内容にも関わらずこれだけの熱狂を生み出せるのは日本の働く人が潜在的に熱狂に飢えているのに間違いない。

日本経済の進化はすでに行き着くところまで行き着いており、この先の明暗を分けるのは何を提供するかではなく誰が提供するかで勝負は決まってくる。

それが顕著に表れているのはまさに日本経済の中心にいる自動車メーカーだ。

OEM供給で会社のエンブレムを変えただけの車にも関わらず何故メーカーによって販売台数に差がつくのかは消費者にとって車の性能を重視しているのではなくメーカーのブランドによって購入意欲が掻き立てられるからだ。

そう、多くの日本人はC-HRだから購入するのではなく、それがトヨタ自動車の車だから購入するのだ。

しかしこの事実に多くのサラリーマンは気づけずに副業禁止という日米和親条約ばりの不平等条約を呑み込んで日々会社の価値を高めるためにせっせと働く。

早く就業時間が過ぎてほしいと思いながら貴重な人生の時間を消費してしまうのはあまりにも勿体ない。

サラリーマンをしながら自分の看板を有名に出来る人であればサラリーマンにコミットして自分のブランドを高めてほしい。

しかしサラリーマンが本業だけで稼ぐという時代はもう終わっている。

これからの時代は間違いなく副業が主流になる。その波が今まさに押し寄せてきている。

資本主義の格差を是正するために労働者は副業を利用して収益力を高めていかなければならない。

今後サラリーマンだけど副業で社長をやっているようなサラリーマンは益々増えてくるに違いない。

その時代が到来してから副業ポジションを狙いにいっても時すでに遅しだ。

今、それに気づいて何か行動しなければならないと思った人はその道で間違いないと自信を持って言える。

私にはこのサラリーマン2.0のような働き方の明るい将来がはっきりと見えている。

何も持っていないと悲観する必要は全くない。

むしろ何か持っているという根拠の無い自信は今後邪魔になる。

必要なことは楽しむことだけ。

余計なことは考えずに行動するんだ。

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